結果発表

 本日は映画「関ヶ原」を鑑賞したが、どうにも無邪気に映画を楽しめない。言わば心ここにあらずとよく言ったような顔色をしていたと思う。それと言うのも、今日は自治体の結果発表だったからだ。結果は....。

映画自体は「面白かった」

関ヶ原に到る流れなどは、予備知識があれば「ああ、あれね」と言った具合に理解でき、映像もなかなか悪くなかった。例えば、寺社仏閣でのシーンなどは、柱と広間のバランス、奥行きがよく生きており、自らを鼓舞せんが為に堂内を走り回る武将の姿などが印象的に描かれていた。

 合戦シーンについても、地上波であるがために自重を余儀なくされる血飛沫や切断など、合戦のリアルな一面を捉える意欲的な描写が少なくない。関ヶ原の戦い(1600年)を描いた作品としては、NHK大河ドラマ「葵 徳川三代」(2000年)が代表的だけれども、戦闘描写に関しては映画に軍配があがると思う。

 反面で、例えば大河と比べると「現代劇」要素が強い。もちろん、劇作品なので良いのだけれども、ジェームズ三木などの従来型時代劇路線を求める人には不満であるかもしれぬ。

 個人的には、視聴しながら「シン・ゴジラ」タッチで庵野・樋口監督作や「パト2」で押井守監督による関ヶ原が見たいと思ってしまった。関ヶ原をめぐる駆け引きなどは本作でも十分面白いが、今あげた監督たちの筆致だとさらに面白く感じられると想像してしまう。戦争描かせたらピカイチやしな笑

 総じて、主従関係を超えた可能性を感じられる描写は若い人には受けるかもしれない。史実好きには物足りないし、史実好きが許容できる劇的な脚本では無いとの印象を持った。しかし、現在の映画業界にあって、良い作品であったと言って良いと思う。

  さて、映画をみ終えると次は所用があったので市内を移動。実に不便な都市交通を実感。

 夕刻、いよいよ結果発表の刻限となった。最終面接の風景が頭をよぎり、もうダメだと思いつつ、ページを開いた。

 番号は....

 

 

あった。

 

 

 

1年半に及ぶ闘いがようやく、終戦した。

思えば、3年半前の「敗戦」から良くぞ復興を遂げ、飛躍を遂げたと言わざるを得ない。いくら挫けても諦めず、常に上を向いて行動し続けたことで今があると、素直に思った。

 すぐさま地域の神社仏閣に参拝。報告とお礼参りを行なった。地域にある神々は、まさに町の発展と人々の繁栄の象徴で、私は報告とともに、地域がこれからも続いていくように頑張ると神仏にお伝えし、努力を決意した。

 護国神社においては、英霊が守られようとされた郷土とご子孫の繁栄への助力を奏した。

 いずれにせよ、これからだと言わざるを得ない。頑張ろう。